生まれ育った地が、大阪の中小工業地域ということもあり、中小企業の経営の大変さ等をまざまざと見て育ちました。そのため、経理・税務を通じて、中小企業等の方々の力になりたい。その思いから資格取得を目指し、税理士の道を選びました。

会社員時代に税理士資格を取得。その後、自身の事務所を立ち上げました。
税理士のほか、国際ライセンスであるCFP資格（国際ライセンスのファイナンシャルプランナー）や宅地建物取引士資格も保有しており、税務申告、記帳指導だけでなく、創業者支援、相続・贈与、相談者のライフプランを反映したファイナンシャルプラン、不動産の売却等をはじめとしたお客様の人生や事業全体を見据えた総合的で幅広いサポートが可能です。

税務業務はもちろんのこと、CFP（国際ライセンスのファイナンシャルプランナー）や宅地建物取引士の資格を活かし、相続をはじめとした総合的なライフプランニングを得意としています。お客様の人生や事業全体を見据えた幅広いサポートを心がけています。

「クールヘッド＆ウォームハート」これは、イギリスの経済学者　アルフレッド・マーシャル（1842～1924年）の言葉で、大学時代、経済学を学んでいた際に、出会った言葉です。アルフレッド・マーシャルは、当時のイギリス国民の貧困をいかに解決するかに心血を注いだ経済学者でした。この言葉は、現在の経済学者等の多くが座右の銘にしている言葉でもあります。この言葉を胸に、冷静な判断力とあたたかい心をあわせ持つ税理士でありたいと考えています。課題にしっかりアプローチし、会話やアイデアを通じてお客様をサポートするのが得意です。
「まずは何でも相談していただきたい。」と考えています。

「人はパンのみに生きるものであらず」（旧約聖書より、人は、物質だけでなく、精神的にも満たされる必要があること）ではありますが、税理士としての活動を通じて、まずは、お客様お一人ひとりが経済的安定を得て、経済的不安を軽減することは大事なことではないかと考えます。そして、お客様が考えられる理想の自己実現を果たし、精神的にも安心して暮らせる豊かな社会を作っていきたいと考えています。