【2017年を振り返る-9】2017年も残りわずか、年内にやっておきたいことはありますか？

生野支部Web担当の島田です！

2017年も残り数日となりました。生野支部ホームページでは「2017年を振り返る」と題して正副支部長にアンケートを実施、その回答を数回に分けてアップしてきました。

今回でついに最終回。ラスト9つ目の質問は、「2017年も残りわずか、年内にやっておきたいことはありますか？」です。

年末は税理士業界的に繁忙期ということもありアンケートへの回答は任意となっております。そのため、掲載するのはご回答いただけた方の分だけになります。ご了承ください。

2017年も残りわずか、年内にやっておきたいことはありますか？

（ご提出いただいた回答を原文のまま掲載しています。）

副支部長　吉岡富雄

部屋の内が、書類で一杯。年内に片付けないと、整理出来ずに、年明けでパンクですね。

2017年も残りわずか、あなたは年内にやっておきたいことがありますか？

ご回答いただいた皆さん、お忙しい中ご協力ありがとうございました。部屋の片付け、喪中葉書に年賀状と年末感あふれる回答が並びましたね。ちなみにアンケートを取ったのは少し前なんですが、この記事がアップされるのは29日。皆さんちゃんと終わっておられますでしょうかね。

そんな中、岩﨑先生の「確定申告期の地区相及び協議派遣の税理士配置」というのがちょっとわかりにくいかと思いますので補足を。税理士は確定申告の時期になると交代で地域の確定申告相談会場に担当として派遣され、皆さんの確定申告のお手伝いをするという大切な業務があります。岩﨑先生が担当している税務支援対策委員という部署はその業務を管轄していて、「いつ誰を担当させるか」という割り振りを決めてくれています。その割り振りのことを「税理士配置」と呼んでおられるんですね。バイトのシフト決めみたいなものだと思っていただければわかりやすいでしょうか。最近の確定申告はパソコンを使ったe-Taxが主流となってきているのですが、税理士の中にもパソコンが得意だったり得意じゃなかったりする方がいます。経験豊富なベテラン先生とフットワークの軽い若手先生とのバランスもあります。1人につき複数回担当するんですが、担当日が序盤や終盤に集中しないよううまく分散させないといけませんし、担当回数も全員均一にしないといけません。いろんなことを考えながらうまく組み合わせるのが岩﨑先生の腕の見せ所だったりするわけです。岩﨑先生いつもありがとうございます。

ちなみに、Web担当：島田はと言いますと、

Web担当　島田明

欲しいと思ってるけど踏ん切りがつかないものを思い切って買ってしまう

年の変わり目って気持ちが切り替わりますよね。新年を迎えるにあたって新しいものを揃えたり古い道具を買い替えたりすることってあるじゃないですか。

少し前からちょっと興味があってずっと気になってるものがありまして。具体的には一眼レフカメラとパソコンバッグなんですけど。ただ、「別に急いで必要なものでもないしなー」と先送り先送りにしてきています。このまま行くと買うタイミングを完全に逃しそうな気がしているので、2017年が終わるこのタイミングを一つの踏ん切りにして「えいやぁ」と買ってしまうのもありかなぁと思っているところです。

とはいえ、この文章を書きながらも「よし買うぞ！」というテンションになっていないので、やっぱり買わずにズルズル行ってしまう可能性もありです。あくまでも年内に「やっておきたい」ことであって、絶対にやることではないですので、買ってなくてもご容赦くださいね（笑）。

2017年も残りわずかです。あなたは年内にやっておきたいことがありませんか？この機会に一度振り返ってみてはいかがでしょうか。

さて、9回にわたってお届けしてきました年末企画【2017年を振り返る】は、今回で終了です。記事を読んでくださった皆さん、お付き合いいただきありがとうございました。ご回答いただいた先生方、改めて感謝いたします。

それでは皆さん、今年1年お世話になりました。また来年もどうぞよろしくお願いします。お体には気をつけて、良いお年をお迎えください！

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