【確定申告を振り返る】古田敦彦の確定申告2018
生野支部Web担当の島田です!
税理士業界の一大イベントである確定申告も終了し、ホッと一息ついているこの時期。生野支部ホームページでは「確定申告を振り返る」と題して、正副支部長に今年の確定申告についてのご感想をお伺いしました。その内容をご回答いただいた順にご紹介していきます。
まずは古田敦彦副支部長です。どうぞ。
(確定申告後の慌ただしい時期にお願いしたアンケートということもあり、回答は任意となっております。そのため、掲載するのはご回答いただけた方の分だけになります。ご了承ください。)
古田敦彦の確定申告2018
今年の確定申告は記帳指導を担当してたこともあって例年より忙しかったです。記帳指導の担当件数は3件だけでしたけど、やっぱりいつもと勝手が違って。忙しい時期に入ってからは事務所に来てもらうようにしましたけど、やっぱりバタバタしましたね。
確定申告に関して最近実感していることは、個人のお客さんはどんどん減っていくということですね。「パソコン使えないから、料金がかかってもお願いします」というご高齢の方や、「とにかく忙しいから自分でやる時間がないんです」という方以外は。
今年の確定申告で印象的だったことといえば、Windows7のパソコンで電子署名ができなかったこと。Windows7の更新プログラムが原因だったみたいですけど、そのときは原因が不明だったから何度も再起動したりして大変でした。その後に日本税理士会連合会のHPに対処方法が掲載されていることを教えてもらい、更新プログラムを削除したんですがそれでも度々電子署名できなくて苦労しました。