赤尾滋樹支部長 任期中間インタビュー
生野支部Web担当の島田です!
平成30年7月26日に開催された意見交換会の会場にて、近畿税理士会生野支部の支部長である赤尾滋樹先生にお話を伺いました。2年の任期のうちおよそ半分が経過した現時点での感想や今思うところなどを教えていただきました。
支部長就任1年、現時点の感想
忙しいよ(笑)。
生野支部の仕事はもちろん、阪奈税協とかの関連団体の会議なんかも含めると、冗談抜きで毎日のように何かしら公務が入ってるから。7月8月の夏場は特に多いね。自分の仕事より公務の割合の方が多いぐらい。
ある程度前もってわかってたことではあるんやけど、実際やってみると支部長職は想像以上に大変やね。
この1年で取り組んだことや達成したこと
挨拶はかなり回数こなしてきたから、だいぶ慣れて上手くなってきたと思うで(笑)
まぁ、もともと「この任期中に何か新しいことを立ち上げよう」と思ってたというよりは、「今の生野支部の人数や規模に応じた運営を目指そう」という意識の方が強いかな。あんまり手を広げすぎたりすると、次の世代の仕事を増やすことになるから。
どちらかというと「支部の運営をより効率的にしていくには」ということを考えながらやってきた1年、というところです。
次の1年に向けて
生野支部は会員の新規加入も少なく、人数は減少傾向です。1人1人の負担を考えると、より効率的な支部運営を考えなあかんと思ってます。それは手抜きをするということではなくて、今の生野支部の人数や規模でもやっていけるような体制を整えるということになるかな。
今いる会員みんなで少しずつ業務を分け合って、みんなで支部運営を支えてもらうような仕組み作りを引き続き模索していきたいと思ってます。