今年の夏は大変だった2018(古田敦彦)
生野支部Web担当の島田です!
すっかり秋めいて朝晩は肌寒い日も増えてきたこの頃。皆さんいかがお過ごしでしょうか。今となっては快適な気候となってきましたが、今年の夏は連日の酷暑に加え、6月は大阪北部地震、
というわけで生野支部ホームページでは、いろいろあった今年の夏を正副支部長に振り返っていただきました。題して「今年の夏は大変だった2018」。
今回は古田敦彦副支部長です。
(皆さんお忙しい中お願いしたアンケートということもあり、回答は任意となっております。そのため、掲載するのはご回答いただけた方の分だけになります。)
古田敦彦先生の2018年夏
振り返ってみると、今年は本当に災害の多い夏でしたね。
大阪北部地震のときは、朝、駅に行ったら電車が運休になってて。電車が動くのを待ってたんですけど、そのまま終日運休が続いたので事務所に出勤できませんでした。
西日本豪雨のときも確か、大和路線が朝から運休になって。その日は午前11時に天満橋の方で約束があったので行かないわけにもいかず、近鉄バスと近鉄大阪線と地下鉄を乗り継いで何とか辿り着いた様に思います。
今年は大きい台風が毎週のようにやってきていますね。
特に台風21号は今までに経験したことのないような暴風雨でしたね。「家が倒壊するんちゃうか?」と思ったほど、窓に風が叩き付ける音が凄かったですね。
台風が通り過ぎてから家の周りを見てみると、ベランダの日よけのカーボン製の屋根が3枚なくなっていました。幸い停電はしなかったので冷蔵庫の中身は無事でした。
台風24号は、大阪が進行方向の左側だったこともあって、大阪に関しては被害もほとんどなかったように思います。
台風25号の進路も気になりますね。7日の日曜日は「樂」の本番(※)やのに…。台風め!!
(※)お話を伺ったのは台風24号が通過した直後の10月2日。その時点では、勢力の非常に強い台風25号が10月7日に近畿地方に最接近する、という予報でした。その後台風25号は北寄りに進み日本海方面へ抜けたため、こおりやま音楽祭「樂」の本番には影響なかった…とのことです。